※その文章の後ろの『 』による指示タイミングで表示or追加 ※最低名前の後ろには必ず書いてある ※『 』の下が空欄の場合、次の『 』またはALL↓にぶつかるまで全部表示(メモ帳最大化して確認してくれ) ※『 』の後ろにALLとあったらその項目(キャラ)分は全部表示していい。最終文でも必ず書いてある ※↑逆に言うと、ALLが無かったら見落としているか、まだタイミング考えてないから放置して ※文中指定の場所(『B開始』『エクストラE終わったら』など以外)は、本文中に書いておく ※出現報告はゲーム本文中で表示しなくていい ※複雑すぎてサーセン ※面倒になったら言ってくりゃれ ※全員に関しての哲のメモ(完全クリア時)(ただし、トオルなど実際に会ってないキャラは除く) ○人物ファイル  哲                『最初から』  主人公。                     (周囲にぶっ飛んだ人物が多いため)基本的にツッコミ担当。  結果的に損な役回りだが、本人的には慣れ切った様子。  本名「古河 哲」  学生寮で生活する生徒が多い中、自宅通学という稀なケース。  実は怪奇現象とかお化けとかがメチャ苦手。           『KまたはLから。どっちでも』ALL  お化け屋敷などに踏み込んだ瞬間、ヘタレに成り下がる。  哲のメモ:自分で自分の事を書くっていうのも変な感じだな……。       まあとにかくこれで慌ただしい1週間が終わったわけだ。       探偵部の活動はこれで終了……するわけないよなぁ……。             いつか必ず、知智が新メンバーを拉致してきて……。      知智                             『B開始』  「探偵」という事に憧れて、自分もその世界に飛び込んでいこうとする少女。     本名「千条 知智(せんじょうちさと)」  けっこう強気な性格で、言ってしまえば「ツンデレ」なのだが、本人は決してそれを認めようとしない。  『Eから』  かなり頭の回転が早い常識人で、成績もそれなりに優秀。  だが、話題が探偵、推理、事件などになると、完全に周りが見えなくなり、壊れて暴走する事が多々ある。   そして犯人を追いつめる段階になると、多少なりとも人格が変わる。  探偵活動に関して、彼女いわく「師匠」がどこかにいるらしいが……?          演劇部所属で、かなり真面目に活動中。                     『Fから』ALL  哲のメモ:んー、なんて言えばいいのかなぁ。       暴走機関車……猪突猛進……推理フェチ……。       これ以上言ったら大変な事になりそうなので止めておこう。       そうそう、最後に師匠さんに言われた事なんだけどさ、       「彼女には僕はもう必要ありません。その代わり必要なのは……君です。彼女を支えてあげてください」       ……。これってどういう意味っ!?    月見                   『月見初出、屋上へ行った時』  非常に落ち着いた、優等生の少年口調の少女。             クールかつミステリアスな雰囲気を身にまとっていて、あまり感情を表に出す事は無い。  面白がって100%計算ずくで哲をイジり倒す。            『G開始』  読書家で、かなりの知識量(特にオカルト方面)を持っている。  何か理由があるのか、なかなか名字を教えてくれようとはしない。  本好きが高じて文芸部所属。                     ネット上でのハンドルネームは「ビタミンT」              『月見短A入ったら』  なかなか教えてくれなかったその本名は「並樹 月見(みつきつきみ)」   『月見ルートクリア』  そして実は、ネクロマンサ―の統括組織「セントラル」に所属していた元・ネクロマンサ―。 『エクストラCの本文指示タイミング』  さらに幹部クラスの家の出身であるが、とある事情からチカラが使えなくなり、秘密裏に放逐されていた。    ちなみに彼女の少年口調は、幼少期から共に過ごしていたトオルの口調が移ってしまったため。  『エクストラD終わったら』ALL  哲のメモ:月見は……掴みどころがないんだよな。       いつもウソとか冗談とかで俺をからかって。       いや、別に嫌ではないけどさ。……と言ってもイジられるのが好きなわけでもないけど。       それで……大きな秘密を抱え込んでいて。       月見がいなくなるのは寂しいけれども、それが彼女自身の選択なんだから、俺は何も言えない。       同じ学校にいるんだから、いつか必ずまた会えるだろうし。       ……いつか、必ず。  識乃                 『Eから』  常にハイテンションの元気娘。               何があってもテンションを崩さずノリと勢いで行動し、10人中15人くらいから言われる言葉が「意味が分からない」  知り合いがかなり多く、いたるところに顔見知りがいる。  マンションに住んでおり、そこの住人たちとも侵略に近い勢いで交遊を広げている。  剣道部所属。  本名「識乃 葉弦(しきのはづる)」                ちなみにあまり女扱いされたくないので、他人には名字で呼ぶように仕向けている。…………という初期設定があったとかなかったとか。『エピローグ入ったら』ALL  哲のメモ:いつもテキトーな感じでいて、実は意外とスペックが高かったりした人だった。       それと、彼女とはいい意味でも悪い意味でも、友達にしかならないと思う。       多分、俺じゃない別の人の方が、彼女と波長が合うのだろうとは思う。       それはこれから出てくるのかどうか、俺には分からない。         瓜宮                     『Dから』  哲たちのクラスである1年B組の担任、担当科目は化学。        一昔前の博士の様な話し方をしているが、特に理由は無いようである。  『熱量の友』という携帯固形食品を好んでよく食している。        『H入ったら』  常にどこでもオールウェイズに白衣を着用している。  ボケ倒しまくるが、地なのか計算なのか不明。  一見マトモではあるが、基本的にダメな大人の典型例である。    本名「瓜宮 未咲(うりみやみさき)」       かなり老けて見える(らしい)が、実はまだ23歳。     『瓜宮ルート入ったら』  異能力者派遣組織である「協会」のメンバーだが、6年前のある事件以来接触を絶っている。  『エクストラEから』ALL  6年前に存在した、とあるグループ5人のうちの1人。  哲のメモ: 本当にこの人は……読めない。        そのボケは素なのか計算なのか……。        基本的にいい人だとは思うけども……そのうち本当に解雇されるんじゃなかろーか……。  ゲンさん  刑事。     『Bから』   識乃葉弦の祖父であり、名前は源蔵だが、周囲からはゲンさんと呼ばれていたりもする。  『Fから』  毎回のように事件の指揮を取っており、最初は知智たちに多少なりとも好意的だったが、ある時を境に何故か現場に入れてくれないようになってしまった。 『Qから』  哲のメモ:知智は積極的に現場に入れてくれる人、と言っていたが、そんな素振りはほとんどなかった。            多分……知智は毎回無理やり現場に押し入っていたのだろう。  屋代  刑事。        ゲンさんの部下で、マトモ。      『屋代初出時』  ゲンさんよりも協力的で、出会ってからはずっと味方になってくれている。   『6日目で屋代に会った時』  自他共に認めるヘビースモーカーであり、いつもタバコを吸っている事が多い。  本名「屋代 仁(やしろじん)」  識乃葉弦の幼少期からの顔見知りであり、彼女についても何か知っているのかもしれない。   『6日目、識乃のところで屋代タバコの質問が終わったところ』  実は……最近起きていた連続殺人事件の犯人。            『知智ルートでの屋上「さて、種明かしをしよう」の後のリライト後』ALL  本人いわく、正義感は無く、あるのはただ退屈を嫌う心のみ。  哲のメモ:どうして……こんな事になってしまったのだろうか。       今はまだ気持ちの整理ができていない。       今は……まだ。  会長                  『I開始』  生徒会長。  探偵部を存続されるために条件として、探偵部に夜の学校で起こっている幽霊騒ぎの解決を依頼する。  一見冷たい人に見えるが、それは威厳(?)を保ちたいがための業務用であり、生徒会内においては哲以上の苦労人。  『M開始』  彼女は今日もメンバーの暴走を食い止めるためにツッコみ続ける。   『エクストラA入ったら』ALL         意外とドジっ娘でファン急増中とかそうでないとか。  今回は仕事を避けて逃亡する事が多いが、普段は一応真面目に仕事はしている。  それでも仕事量は御船>>>>>>七瀬>>その他である事に変わりは無いが。  本名「柊 七瀬(ひいらぎななせ)」  哲のメモ:最初はちょっとクールな人に見えたけども、徐々にメッキが剥がれもとい、素の人柄が分かってきて親近感が持てた。       ツッコミ役は……大変です。  書記           『J開始』  生徒会の書記。  常にケラケラと笑っており、その本心は読みにくい。        『N終わったら』  背が高く、雰囲気的に上級生のお姉さんオーラをまとっており、会長と勘違いされることが多いが、彼女自身はそれを嫌がっている。  化学部と女子バレーボール部に所属。  ある人物と同じマンションに居住しており、彼女とも仲が良い様子。  本名「砂賀 御船(すながみふね)」  実は怒らせると怖いとかどうとか。         『エクストラA入ったら』ALL  哲のメモ:ずっと上級生だと思い込んでましたはい。       話を聞く限りでは、独自のペースながらも優秀な人、のようだけれども……。       優しい人を怒らせてはいけません。  副会長          『J開始』  生徒会の副会長。  (主に識乃により)「モミジ」と呼ばれるとぶちキレる。  剣道部所属。  通常は1人称が俺の皮肉屋だが、バイト、特に接客業が(悪い意味で)大好き(中毒レベル)なため、バイト時には凄まじい好青年キャラに変化する。『識乃ルート開始時』  一言で言うとただの馬鹿である。  本名「一宮 紅葉(いちのみやこうよう)」  哲のメモ:マトモな人だと思ってたのに……。       いわゆる「残念なイケメン」だろうか。  庶務              『エクストラA入ったら』ALL    生徒会の庶務。  アニメや漫画のネタを多用して話す。  1人称は「ぼく」のはずなのだが、ネタを言語としてしゃべるためほとんど使われない。  ちなみに桜(佐倉)とは馬肉の異名、モミジ(紅葉)とは鹿肉の別名。つまり2人合わせて「馬鹿」となる。    活動内容完全不明の「技術部」所属。  何故彼が羽片&欠片とそんな関係にあるのかにはそれなりの理由があるのだが、それはまた別のお話。  本名「佐倉 玲(さくられい)」  会計         『I開始』  生徒会の会計さん。  甘いものとかお菓子とか大好き。3度の飯よりお菓子が好き。と言いながら4度の飯。  ネットスラングを多用して話すとかどうとか。まあぶっちゃけ彼女の気分次第。  文芸部所属で、「つっきー」と呼んでいる月見と共に毎日仲良く楽しく部長をいじり倒している。 『月見短@入った時』  チャットルームなどによく出没しては、荒らし行為を行った者のブログやツイッターを炎上に追い込むという都市伝説がある。  『月見短A入った時』  ネット上でのハンドルネームは「美少女会計。」  実は右目に眼帯を付けているが、その理由は「キャラ作り」      『エクストラA入ったら』ALL   ちなみに今回文芸部の部長が登場しないのは仕様である。           本名「星月 羽片(ほしづきはへん)」  哲のメモ:この人は月見と仲がいいらしいが……想像できない。       文芸部の内部もカオスな事になっているんだろうなぁ……。       本当に部長さん……お疲れ様です。  欠片                 『エクストラA入ったら、または日曜の欠片関係の話が終わった時』ALL  生徒会の会計である羽片の双子の妹。  中学3年生で学校は違うのに、なぜかよく姉の通う高校に出没している。  実は左目に眼帯を付けていて、眼帯の位置以外の風貌は姉と全く同じ。  基本的に悪気全開で、誰に対しても慇懃無礼に振る舞う、いわゆる「邪悪ロリ」  ちなみに中学での彼女には「ガキ」「暗子」という2人の子分がいるらしいが、それはまた別の話。  本名「星月 欠片(ほしづきかけら)」  哲のメモ:多分おそらく、俺の想像だが……あの子はいつもあの調子で周囲にケンカを売りまくっているのではなかろーか。       本当に会長さん……ご愁傷様です。  議長             『エクストラA入ったら』ALL    生徒会の議長。  1年がほとんどの生徒会において、唯一の2年生。  コンピュータ部所属で、ネトゲオタク。  ゲーム好きという事で誰かさんと話が合うとか合わないとか。  パソコンをいじっている事が多く、そんな知識もかなりある。  ネット上でのハンドルネームは「先輩(仮)」  本名「三枝 彰良(さいぐさあきよし)」  津堂くん               『部のメンバー探しの時、津堂くん関係の話が終わった時』  よく屋上で昼寝をしている生徒。  どちらかというと淡々としているが、実は意外とノリで動く事もあるらしい。   サボりが原因で瓜宮に追い回されることが多い。  そのうち重大な事件に関わる……?  ことも何事もなかった。          『エクストラE終わったら』ALL  異能力者派遣組織である「協会」のメンバーであるが、本人はそれすらも慣れ切った様子で今日もサボりまくる。  基本的に何事も穏便に済ませたいと思っているが、周囲の人間と状況がそれを許してくれない。  剣道部で識乃を叩きのめした張本人だが、本人に悪気はない。  原因は大体上司の思いつきのせい。  本名「津堂 白斗(つどうはくと)」  哲のメモ:彼については、生息地が屋上のイメージしかない……なうん。       それにしても彼の『何でも屋』のバイトとはどんな感じなのか。       今日も今日とて草むしりの日が続く……のだろうか。  津堂さん             『瓜宮ルート、彼女の初出時』  津堂くんの妹。  美少女。熱狂的と言うよりも狂的な信者が学校内に大量に存在する。  とても落ち着いた性格で、クールな姿勢を常に崩さない。  成績はトップクラスだが、彼女いわく「誰でもできる」ので葵の反感を買うこともしばしば。  『エクストラE終わったら』ALL  異能力者派遣組織である「協会」のメンバー。  ちなみに胸元にロケットペンダント(小物入れ)をぶら下げている事は秘密である。  本名「津堂 悠(つどうはるか)」  哲のメモ:久しぶりに見た、極めてマトモな人……だと思う。兄とは違って。       学校内にファンクラブがあるらしいが……なんだその組織。  室宮 『最初から』  哲の友人その1。  ノリの軽い性格でめんどくさがり。              『P開始』  実はかなり頭が回る策士だが、「勉強なんかめんどくせー」の一言で壊滅状態。  異能力者派遣組織である「協会」の一員。                 『エクストラE終わったら』ALL  ちなみに彼が白斗の事を「兄貴」と呼ぶのは、白斗&悠、光輝&葵の兄妹が昔からの顔馴染みなため。  彼の本当の妹は葵のみ。  本名「室宮 光輝(むろみやこうき)」  哲のメモ:何だかんだ言って、最後までいい友人関係でいられたと思う、うん。       でも同類に見られるのはちょっと……。       俺はマトモだきっとそうなんだ……。  葵                   『エクストラE終わったら』ALL  肉食系小動物、の少女。室宮光輝の妹。超が付くレベルの元気系。  常に過剰に無駄に大して意味もなく暴走気味。  周囲の人間から報酬目当てで頼みごとを引きうけ、処理を白斗、光輝、紫苑のいずれかに押し付けて報酬のみを強奪する事がしばしば。 (↑ちなみに光輝はそれをさらに白斗に押し付けて逃亡する)  友達からは「アオちゃん」などと呼ばれてたりもする。  異能力者派遣組織である「協会」の一員であるが、彼女は特に武装を持たず、彼女分の「業務」も存在しない。  その代わり、葵の危機時には憑依人格であるクレアが葵と「交代」し、「彼」仕込みの格闘技術により相手を叩きのめす。  そして彼女は人目を全く気にせずクレアと会話を行うので、はたから見ると独り言が凄い不思議ちゃん。  ちなみに出番がロクにないのは製作者のミス&知智とのキャラかぶりによるものらしい。  本名「室宮 葵(むろみやあおい)」  クレア                『エクストラE終わったら』ALL  葵の憑依人格。まあぶっちゃけとり憑いている幽霊。  だが特に害があるわけでもなく、常に行動している葵とは、むしろ実の姉妹のような仲の良さである。  そして結果的に、自分の欲望(金、食べ物)に対して忠実に暴走する葵のストッパーでもある。  彼女が見え、声が聞こえる人間は、今のところ白斗たちを中心とした「協会」現所属者のみ。  実は6年前に死亡したはずの「江ノ島」とはこのクレアの事。  過去に一体何があったのだろうか……。  6年前に存在した、とあるグループ5人のうちの1人。  ちなみに憑依人格という言葉がよく分からない場合、現金自動預け払い機の名称で親しまれる某王様を想像すると分かりやすい。  秋津               『識乃ルートで裏道入ったら』  最終日、識乃と行動していると出会う。    のほほんとしていて実年齢不明な人。  学校のOBで、元・剣道部。識乃いわく「スゴい人」。  昔の生徒会長であり、その業績は(悪い意味で)伝説と化している。     『エクストラE終わったら』ALL  また「協会」の支部長でもあり、分かりやすく言うならば「ギルドマスター」なのだが、本人にその自覚はあるのかないのか。 『エクストラE終わったら』ALL  6年前に存在した、とあるグループ5人のうちの1人。  哲のメモ:昔の生徒会長か……。       この学校、もしかして昔からこんな感じなんじゃ……?    石田                         『E終わったら』                一見神父のような美青年。  ただしその頭の中はピンク色。  なぜ警察に逮捕されないのかが不思議だとか。  本名「石田 光成(いしだみつなる)」  ネット上でのハンドルネームは「神父ザ神父」                『月見短A終わったら』  異能力者派遣組織である「協会」のメンバーだが、6年前のある事件以来接触を絶っている。   『エクストラE終わったら』ALL  6年前に存在した、とあるグループ5人のうちの1人。  哲のメモ:……先生と会うたびに殴られてる気がするけども、何故か全く同情する気が起きないのはどうしてだろうか……。       っていうか本当に職業は何なんだこの人……。  江ノ島さん              『月見ルート終わったら』  最終日、月見と行動していると出会う。  冷たく、鋭利な刃物のような印象を与える人。  ある人物を探しているようだが……?  月見いわく「心の波長が普通ではない」  実は6年前の「江ノ島」とは完全な別人であり、その「江ノ島」は別に存在する。    『エクストラE終わったら』ALL  ではこの彼女は一体……?  男子生徒               『瓜宮短B入ったら』  瓜宮サイドエピソード3のみに登場。  「彼」とも表記される。  少し目つきが悪いが、彼自身に悪気は一切ない。  6年前に死亡。  ……したはずなのだが……?        『エクストラE終わったら』ALL  本名は現時点では不明。  6年前に存在した、とあるグループ5人のうちの1人。  紫苑                  『エクストラE終わったら』ALL  クールな皮肉屋の少年。  とある事情により、不老不死。年月を経ても見た目は17歳ほどで変化しない。  紫苑とは「ある物」から拝借した偽名であり、6年前に名乗っていた本名を知るものは数少ない……。  「協会」所属者であり、ある人物と共に戦闘面での切り札であるが、本人としては面倒事はできるだけ避けたいと思っている。  ちなみに皮肉屋で口調も似ているが、紅葉との関係は一切ない。    黒崎                  『識乃単A入ったら』  識乃のマンションの隣の部屋の住人。  少し暗そうなところのある少女。  常にですます調で話すが、それゆえいじられ易い。          異能力者派遣組織である「協会」のメンバーであるが、何らかの理由で最近は接触してない模様。     『エクストラFの公園に着いた少し後。バトル前』ALL  また、特殊技能であり絶大な力を誇る「ノヴァ」の使用者でもあるが、彼女自身はその力を嫌っている。  本名「黒崎 朱香(くろさきしゅか)」  師匠            『知智サイドB入ったら』  知智の探偵業の師匠。  穏やかな男性で、知智が敬愛している。  だが実は「ノヴァ」の鍵を握る人物。             『エクストラG終わったら』  気が付くと現れていたり、その場にいないのに状況を把握していたりと、正体も含めて謎が多い。  山寺 『最初から』  哲の友人その2。  結構ふざけた性格の、普通の男の元気キャラ。  男友達の幅が広く、やたらとつるんでいる。       ライトノベルとかそういう系列が大好き。         『月見ルートでの山寺初出』  ちなみに出番があんまりないのは、ぶっ飛んだ登場人物共の中で、彼がまだマトモな方であるかららしい。  『完全クリア時』ALL  本名「山寺 健一」……だが制作側が半分忘れかけている。  夕月         『知智短@入ったら』ALL  演劇部所属の女子生徒。  部内での実力はあるが、ちょっとアレ過ぎる人。  「津堂さん」のことが(いろんな意味で)大好き。  常にコーラ味のラムネ菓子とか、シガレットチョコなどの「タバコっぽいもの」をくわえている。  周囲からは「見かけ倒し不良」とか言われているとかなんとか。  知智からは「ゆーさん」などと呼ばれてたりもする。  本名「夕月 時雨(ゆうづきしぐれ)」  西原               『西原初出の指示タイミング・後ろで一区切りついたところ』  どこかぶっきらぼうなところがある男子生徒。  常に幼なじみに振りまわされている苦労人。  でもはたから見ると壮絶な「リア充」なため、ほとんど同情される事は無い。  彼が本当に好きなのは「津堂さん」であり、そのためファンクラブの会長まで務めていたりもする。  マソラと共にある事件に巻き込まれ……?                     『エクストラC終わったら』ALL  本名「西原 タイキ」  マソラ              『西原初出の指示タイミング・後ろで一区切りついたところ(↑と同じ)』  幼なじみ、と表記されているあの人。  ゲームが大好き過ぎて、常に周囲とケンカを繰り広げている廃人末期ゲーマー。  限りなくただの馬鹿である。  基本的にボケ役だが、タイキが「津堂さん」関係で暴走した時にのみツッコミに回る。  大体1カ月に1度の割合でハマるゲームが変わっており、5月ごろにはまた別のゲームに熱中しているかもしれない。  ネット上でのハンドルネームは「天駆ける翼」(昔は「ゲーム大好き少女」)            『月見短A入ったら』  タイキと共にある事件に巻き込まれ……?                          『エクストラC終わったら』ALL  彼女が登場する本来の作品において、メインヒロ……イ……ン……?  ちなみに本当は今回ロクに出番がないハズだったらしいが、トップクラスの変人という事で出演枠を勝ち取った。  本名「天道寺 マソラ」  哲のメモ:もう駄目だこの人……早く何とかしないと……。       彼女の相方は、とっても不憫になりそうな気がする……。    ネコ                  『Lの指示タイミング。ネコ初出時のちょっと後ろ。オルくんが落ちついてから』  哲たちが旧校舎で出会った、しゃべる謎の灰色ネコ。かなりいじられまくる損な役回り。  そして結果的にドMのレッテルを貼られる事が多かったりもする。  識乃が入居しているマンションの住人の誰かの飼い猫でもある。        『識乃単A入ったら』  本当は人間であり、とある事情からこの灰色ネコの姿に変身する事が出来る。       『エクストラD入ったら』ALL  (本人いわく、正確にはネコではなく、ネコっぽい存在)  本人自身は極めて真面目かつ温厚で無害な性格であり、マトモな人間と相対する時は無類の人付き合いの良さを発揮する。  ネクロマンサ―の統括組織「セントラル」に所属しているが、ネクロマンサ―ではなく、その補助要員。  ちなみに彼が登場する本来の作品において、初登場時にマソラに「その方がネコっぽいから」という理由で「オルト」と勝手に名付けられてしまった事を知る者は数少ない。  ネット上でのハンドルネームは「雪流」  本名「雪下 トオル」  哲のメモ:本当に何だろう、この人、いやこのネコは……。       基本的に悪いネコの感じはしなかったけれども……。……むしろ親近感がわいたり。       そのうちまた会いそうな予感がする……。  天音               『エクストラDに入ったら』ALL  他の主なキャラたちよりも1歳上で、トオルの姉。  彼の事を「オルくん」と呼び、自身を「あまねーちゃん」と呼ばせようとするが、後者に関してはトオル本人が拒否。  そして実際は姉弟(してい)というよりも舎弟(しゃてい)のような関係であるとか何とか。  彼女自身はネクロマンサ―ではなく、彼らを補助したり、黒ネコに変身して単独で内部潜入したりするのがお仕事。  戦闘時には「セントラル」支給武器のスナイパーライフルにより、超遠距離からの支援狙撃を行う。  はずなのだが、本人としては「魔法」と言い張る体術の方を好んで使う。  華奢な見た目に似合わず、何でも力ずくで押し通ろうとするために「セントラル」のミッションは成果もでかけりゃ被害もでかい。  破壊神、疫病神、物理魔術師、暴力ゴリラなどと陰口を叩かれても、本人としては笑顔でスルー。最後以外は。  ちなみに月見は幼少期より、実の家族よりも天音&トオルの姉弟と共に過ごしていた期間の方が長かった。  数年前、彼女が「セントラル」に放逐された時も、周りの反対を押し切って月見を引き取り、実の家族のように接した。  それが月見が天音を慕う理由の1つでもある。  ネット上でのハンドルネームは「雪音」  本名「雪下 天音(ゆきしたあまね)」  少女              『エクストラFに入ったら』ALL  ネクロマンサ―の統括組織「セントラル」に所属しているネクロマンサ―。  常に淡々としているが、本人に悪気はない。  描写は特に無いがかなりの読書家であり、誰かさんと話が合うかもしれない。  とある理由により「セントラル」からトオルと共に派遣されてきた。  本名「クロエ」。孤児院育ちのため名字は無い。    紅野木屋               『完クリ時(あとがきが終わった時)』ALL  シナリオライター。このゲームの文章を書いた人。調子に乗って人物ファイルにまでしゃしゃり出てきた。  本名(?)「紅野木屋 右京(こうのきやうきょう)」  他に「薄山 月音(うすやまつくね)」の名前でライトノベルを出そうと画策中だったり、  「濃海 陽曲(のうかいようきょく)」のハンドルネームによりチャットルームに出没したり。  ご意見ご感想はこちら↓まで。  kounokiya.ukyou@gmail.com  THANK YOU FOR PLAYING!!!  ○用語集(生徒会以外のエクストラ入ったら項目を追加)(それぞれは指示タイミングで) 「協会」           『エクストラFに入ったら』ALL  カッコよく言えば業務代行組織。  普通に言ってしまえばただの何でも屋。  ……というのは表の顔。  メンバーは何も知らずにアルバイト感覚で何でも屋業務を行う者と、組織の裏の顔を知っていて「仕事」を行う人間とに分かれる。  白斗たちは全員後者の人間である。(だが裏の人間が表の仕事をする(押し付けられる)事もよくある)  また後者は業務内容が非日常全般に拡大し、異形の者との戦闘も多々含まれる。  よってそれらに対抗するための武装が必要となり、通常武装(マテリアル)が支給される。  全国各地に支部が存在する組織でもある。  また、そこには特殊な技能(クオリア)を持つ者も一部在籍しており、彼らが戦闘面での切り札であるとも言える。  以前石田と瓜宮が所属していたが、とある事情により離脱。 「マテリアル」         『エクストラFに入ったら』ALL  通常武装。「協会」に属する者で、戦闘を行う業務に携わる者に支給される「能力」。  支給されるとは言ってもあくまで「能力の素」であり、発現する武装は使用者によって千差万別である。  例1:悠の「イージス」(バリア)  例2:光輝の「トリッキーアート」(電撃操作)  例3:白斗の……? 「クオリア」          『エクストラG終わったら』ALL  協会の正式武装の「マテリアル」に対し、イレギュラーな存在である武装、の総称。  これもまた形状、能力ともに様々であり、システムどころか全容がブラックボックス状態。  言うなれば「超能力」のようなもの。  今回登場したものは「ノヴァ」のみである。 「ノヴァ」            『エクストラG終わったら』ALL  脳に極度の負担をかける代わりに、使用者に人外とも言える力を与える「クオリア」。  「マテリアル」よりも圧倒的な力を誇るが、乱発すれば使用者の命に関わる。  また、それ以外にもデメリットがあるようだが……?  とある人物が『基準』を満たした者に「乱発行」しているようで……? 「セントラル」            『エクストラCの本文指示タイミング』ALL←下も全部同じ、エクストラCの真ん中より前あたり  ネクロマンサ―の統括組織、の本部。  基本的にネクロマンサ―(術者)が登録され、そこから指名制により各地に赴く、という形式になっている。  そして術者だけではなく、日常面や戦闘面で彼ら彼女らを補助する者たち(例えばトオルや天音など)も在籍している。  広大な敷地内には専門の教育機関、専用の病院、特殊な図書館などが存在し、ちょっとした城下町のようになっている。  術者の卵を育てるスクールなどもここにあり、術式の制御法以外にも、いわゆる「オカルト」の知識が毎日叩きこまれる。  また、「幽魔」についても監視業務が行われている。  数年前まで月見が所属していたが、内部事情により戸籍抹消処分を受けた。  (ちなみに正式名称は現時点では不明、「セントラル」とはあくまで通称名) 「ネクロマンサ―」           『エクストラCの本文指示タイミング』ALL  死者を蘇らせる能力を持った者。  一般的に言う「あの世」から魂を引きずり戻し、元の持ち主の体に戻すことができる。  それにより、死後すぐ(約10分以内)であれば、ネクロマンサ―以外の人間を1度限り蘇らせることが可能。  家系によって受け継がれるチカラであり、その才は努力よりも出自により決定される。  月見の正体はこれだった。 「ヘブンズキャリア」            『エクストラCの本文指示タイミング』ALL  ネクロマンサ―が蘇らせた人間、の総称。  そしてその人物に、人間が誰しも持っていながら通常は現出しない、物理法則を捻じ曲げたチカラを解放させる。  例1:マソラの「空の統括者(スカイオペレーター)」(風使い)  例2:???の「天魔弓(サジタリウス)」(光弾の射出)  例3:タイキの……?   「幽魔」                   『エクストラCの本文指示タイミング』ALL  死者(全生物)の体から抜け出た霊体、言うなれば魂。の化け物。  つまり、この世に存在する霊体が暴走した怪物。  基本的に人々の負の感情で稀に自然発生するが、悪意を持った者が意図的に「降ろして」創ることもある。  魂と交信できるネクロマンサ―が鎮めて浄化するが、凶暴な場合は「実力行使」になる。